横浜待機児童『ゼロ』 民間頼みの危うさ [東京新聞]
東京新聞
2013/05/21 東京新聞
『ゼロ』の裏、浮かぶ課題 積極誘致、民間の質は 国を下回る、狭い面積 横浜待機児童『解消』
保育所に入れない待機児童が三年前の全国ワーストから、四月一日でゼロになったと発表した横浜市。保育所の民間参入などでゼロを成し遂げ、国も他の自治体に民間参入を促す。だが、専門家は民間頼みの危うさを指摘。ゼロ~一歳児の認可保育所の広さは国基準を下回るなど、質の確保には課題が残る。
消費者負担、長引く恐れ 動かぬ原発の維持費、電気料金に 抵抗続ける原電 敦賀や東海第二
関西、中部、北陸三電力から電気を買っている消費者が、活断層の存在を認定された日本原子力発電(原電)敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の維持費を支払わされ続けるおそれがある。三電力は同原発の電力を買い入れる長期契約を原電と結び、家庭などの電気料金に維持費を含めている。原電は断層を認めず再稼働を主張しているため、維持費を取りやめる動きは見られない。
集客作戦、復活への足音 商店街アイドル ~スカイツリー1年 足元の挑戦(下)
◆参考
新聞1面トップ 2013年5月21日 多面的な「ビュー」:LGMI
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